横断幕とは
ターポリンならフルカラーでの印刷が可能です。カラフルにして目立たせたいときにもおすすめです。
横断幕といえば、ターポリンではなく布製のものが一般的ですが、それは持ち運ぶときに布の方が軽いからだと考えられます。
しかし、スポーツ観戦時は急な雨の心配もあります。そんな時でも防水性の高いターポリンの横断幕なら安心です。 布製の横断幕では、雨に濡れてしまうと、重くなったり、シミになったり、最悪の場合使えなくなることもあります。 ターポリンの横断幕は、スポー
ツの応援時だけではなく、店舗の看板代わりとしても人気があります。
横断幕にはいわゆる規格サイズというものが存在しません。取り付け場所によって最適な大きさは変化するものだからです。しかし、実は取り付け自体はロープの長さ等で調整できることが多く、設置場所を精密に計測して横断幕を作成するケースは少ないのです。
そこで永井デザイン企画では、横断幕を取り付ける際にロープを結び付けるハトメに着目しました。ハトメとは横断幕に金属製の輪を打ち込んだもので、数が少ない(ハトメ同士の間隔が広い)と1箇所の負荷が大きくなり破損しやすくなります。逆に数が多い(ハトメ同士の間隔が狭い)と設置するときの固定作業が手間ですし、横断幕の見た目も悪くなます。ではどのくらいが妥当なのでしょうか。
これまで多くの横断幕を手掛けてきた永井デザイン企画では「ハトメの間隔は45~60cmが最適」という解に至り、横断幕の大きさについても45~60cmの倍数で考え、使い勝手の良い下記の7種類をご用意いたしました。